MITA通信

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明るい日差しを浴びて紅葉の中、❝命の水を求めて❞ 明石市立清水小学校疏水学習

2021.11.18New

                               令和3年11月18日()午前9時~午後3時

 4年生児童117人がバス4台に分乗し、2コースに別れての見学会になりました。
私たちが受け持ったコースは、3・4号車で、老ノ口分水所から始まり、淡河頭首工、御坂サイフォン(水管橋・沈下含む)、吞吐ダムの施設見学です。
 最初は、老ノ口分水所。今、凄い勢いで噴出しているのは、飲み水のため流しているそうです。隣のため池では、おびただしいカワウが羽を拡げていました。
 この施設とバスを停留している楽農生活センターの往復には、児童たちはクノギの落ち葉の中を歩いての見学。道中の車止めに神戸市の市章のマーク(※1)が面白かったですね。
  淡河川の水を溜め送る淡河川頭首工。東播用水土地改良区の方が説明。
  御坂サイフォンでは、淡山疏水のなぞなぞに挑戦コーナーで10問の質問。
疏水か疎水か?サイフォンの設計者の名前?サイフォン管の内径は?等。
その後、眼鏡橋の下流から撮影会。
防災公園での昼食後、遊戯広場で走り回っていました。
 最後に、吞吐ダムを見学。福森所長から、ダムの水は何に使うか質問。農業用のみでなく、大正解の『飲み水』と発表していました。事前学習の成果ができていますね。
 びっくりした質問では、ダムから落ちた方はいますか?っていう質問もありました。危険だから手すりに立たないようにしようね。
 所長から取水塔周囲に入り、グルッと回って水を落とす赤いゲートも見学させて頂き、ダム見学会が再開したらよろしくねとお願いされていました。

疏水学習の目的
・水の循環、水源地域の大切さを学習する。
・淡河川山田川疏水のスケールや仕組みに注目しながら、先人の偉業を現地で確認する。
・農業用水と上流の水源地域の関わりについて理解を深める。

(※1)
市章の由来:神戸港はもともと『扇港』とも呼ばれ、また『兵庫』と『神戸』の両港が扇を二つ並べたような形をしているという理由で、神戸の旧仮名遣いである『カウベ』のカの字を図案化したものを市章として採用しました(「神戸市史」より)。

                                 いなみ野ため池ミュージアム運営協議会

 

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