東播磨のコウノトリ

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令和2年度のコウノトリ飛来状況報告

令和2年度に開催した「Wantedコウノトリ 2nd season」では、応募者約300名、応募総数700件を超える情報が寄せられました。
本当にありがとうございます。皆様からの情報をもとに、たくさんのことがわかりました。

 

令和2年度はなんと 93羽 のコウノトリが東播磨地域に飛来しました。
※足環などで確認ができた個体数
これは国内の野外個体約220羽のうち4割以上が東播磨に飛来したことになります。

各市町別では、
明石市に25羽、加古川市に87羽、高砂市に10羽、稲美町に58羽、播磨町に1 羽のコウノトリが飛来しました。※個体による市町の重複含む

「どんなコウノトリが来たのか」「どれくらいの期間いたのか」「どんな場所、池にいたのか」など、東播磨に来たコウノトリについてまとめてみました。

どんなコウノトリが来たの?

野外の個体数が増えたことに加え、令和2年度は過去最多の幼鳥が巣立ったそうです。
特に0~1歳の幼鳥ほど餌場を求めて遠方へ飛んでいく習性から、餌場を見つけた個体同士で集団になったのかもしれません。

 

■東播磨に来たコウノトリの個体情報はこちらから→
R2東播磨に飛来したコウノトリ※目撃情報調べ(13ページ)

 

 

 

どれくらいの期間いたの?

東播磨のため池では、稲刈りが終わる10月頃から池の水を抜き、3月下旬頃から田植えに向けて水を溜めます。
浅瀬で餌をとるコウノトリにとって10~2月のため池は、たくさんの生き物がすむ最高のレストランのようです♪

ちなみに、令和2年度初めて確認されたのは8月18日でした。

令和2年度最後に確認されたのは…
実は4月以降もずっと滞在している子(J0289)がいます。
田んぼでミミズを食べたり、耕すトラクターの近くで飛び上がる虫を食べたりして元気に過ごしています。

東播磨が大好きなようですね♪

送っていただいた写真や情報をもとに、令和2年度東播磨に来たコウノトリの滞在期間をランキングにしてみました。※足環などで確認ができた個体のみ
コウノトリが東播磨にいた期間には、写真が撮影されなかった日や足環が見えなかった日もあったと思いますので、
実際には、ランキングの「日数」よりも長期間滞在していたと考えられます。

コウノトリの足環からは、コウノトリの名前、出身地、性別、年齢などを知ることができます。
詳しくは、兵庫県立コウノトリの郷公園HPにある「コウノトリの足環カタログ」をご覧ください。

どんな場所、池にいたの?

令和2年度凄いのは飛来数だけではありません!

なん一度に31羽が飛来したため池 があります!!

31羽の写真は残念ならありませんが、たくさん来たコウノトリの写真をご紹介します📷

和田上池(稲美町和田)23羽(2020.11.16)

また、長期滞在してしまうほど魅力的なため池も多くありました。

 

令和2年度は69のため池(東播磨地域)でコウノトリが目撃されました。
ですが実際は、もっと多くのため池に降り立っていたかもしれません。

東播磨のため池がコウノトリにとって
快適な棲み処になっていたことは間違いなさそうですね♥

 

■ため池以外の場所でもたくさんの目撃情報がありました。詳しい情報はこちらから→R2各市町別飛来箇所

■令和2年度の飛来状況をまとめたものはこちらから→R2東播磨のため池に来たコウノトリ&コウノトリが目撃されたため池MAP(東播磨地域)

 

 

 

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