MITA通信

Facebook Facebook

爆発的にヒメガマ大繁殖! 群生に覆われる請池 明石市大久保町八木の請池のヒメガマ現地調査

2021.9.27

                         日時:令和3年2月5日(金曜日)13時~15時45分
                         場所:請池、八木会館                  

 請池現地で、ヒメガマの大繁殖について繁殖状況調査を行いました。
 普通ガマ類は池の浅場で見られ、さまざまな生き物の生育場所となっています。
 しかし、請池ではヒメガマの生育範囲が広がり、今では池の大部分が覆われてしまっていて水面がほとんど見えない状態となっています。
 ヒメガマの高さ約2m。水位は満水状態で、北側水位60㎝、南側水位1m(ポール計測)、面積約10,000㎡。
 その後、八木会館に於いて丸谷さんの進行により、ヒメガマ対応について会議が行われ、いろいろな意見交換がなされました 。

 丸谷さんからは、全国豊かな海づくり(R4)の一環としてもできないかも検討したい。
 櫻井水利組合長からは、何かいい方法があればお教え願いたい。昔は白エビやジュンサイが捕れたんだが。
 碓井先生は、昔はオニバスやハスのある池だった。協力は惜しまない。水位の問題。泥炭状態になっている。浚渫が手っ取り早いが。
 長谷坂班長からは、ミュージアムとして池を保護する支援、補助メニューは考えられます。また、いなみ野ため池ミュージアムに加入してもらえば、なお協力しやすい。
 桜井会長からは、いなみ野ため池ミュージアムに加入しない利用は、西島ため池協議会の様に行事が出来ないのでと、実状を話されました。
 明石市の濵田さんからは、いなみ野ため池ミュージアム(18協議会加入)には入っていないが、明石市ため池協議会のメンバー(23協議会)には入られていますので、市として支援や浚渫は可能です。大本係長は、ポンプ・ホースを市が用意するので浚渫作業は出来ます。
 濵﨑さんより、財産区として費用支援も可能。
 各自、駆除方法についてのご協力、支援方法が出ました。
 最終的な施工方法としては、ヒメガマの根元毎重機で押し、池の一部へ泥を積上げ、防災広場にする案も出ましたが。これは、膨大な費用が発生します。
 取り敢えずの実施作業として、11月20日()9時から請池の泥の浚渫作業を行う。前日から水を落とし、ポンプで泥を水路へ押し出すことから始めることが決まりました。
(明石市の課題として、池から浚渫した土砂を水路に流すが、溜まった土砂が水路で塞がれる可能性がある。里海連携の様になりますように。) 

ヒメガマを駆除するため、色々な方法を模索して以前の請池池畔に少しのヒメガマの穂が揺れるぐらいにするため協力していきましょう。

【参加者】
丸谷聡子明石市議会議員・環境教育コーディネーター、櫻井泰次水利組合長、櫻井宏明八木自治会長、櫻井勉農会長、櫻井彰人、濵崎利実明石市八木村財産区管理会会長、碓井信久兵庫・水辺ネットワーク代表、長谷坂兼司東播磨県民局地域振興室水辺地域づくり担当班長、明石市農水産課基盤整備大本係長、濱田技術職員、財務室管財担当山本係長

                                   いなみ野ため池ミュージアム:髙見

ページの先頭へ