約350年前の寛文2年(1662年)に築造されたと言われています。
水の神様といわれる弁財天が池の中央に祀られています。
豊富な土手植物(オギノツメ、アゼオトギリ等)の生育が観察できます。
地域のイベントとして、子供と大人が一緒に楽しめるかいぼりが行われています。
堤防上には芝生、草花、低木の植栽がされ、周辺環境を地域の財産として、地域ぐるみで守り育てています。