MITA通信

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ため池博覧会2018第六弾☆寺田池発表会

2018.3.18

兵庫大学にて、寺田池発表会が開催され、約150人がため池について学びました。

講演では、兵庫大学教授であり、いなみ野ため池ミュージアム運営協議会の副会長である、池本先生が『寺田池の存在価値』をテーマに、池と人々の関わりや、環境保全の大切さをお話されました。
また、版画家の岩田健三郎さんが『ため池と人のくらし』、パネルディスカッションでは『憩いに親しむ寺田池』というテーマで、ため池についての様々な議論が交わされました。

「ため池博覧会2018」の大会旗は、第七弾の稲美町、「まちづくり桜ウォーキング」へ引き継がれました。

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