いなみ野ため池ミュージアムトピックス

いなみ野ため池ミュージアムイベント情報

いなみ野ため池ミュージアムMITA通信

西島オニバス観察会


西島ため池協議会の主催により、第19回西島オニバス観察会が開催されました。この日は、地域住民など約70人が参加しました。

まず、和亀保護の会の西堀先生より、日本の在来のカメや「アカミミガメの生態について」のお話しがありました。
続いて、兵庫・水辺ネットワークの碓井先生より、「今年のオニバスについて」のお話がありました。
明石市内では30カ所以上ものため池でオニバスが観察されており、今年も6カ所でオニバスの発生が確認されています。


参加者たちは講演を聞いた後、
ため池まで移動して、オニバスの葉を見たりアカミミガメの捕獲装置についてのお話を聞きました。
また、室内に展示された「ため池」の魚、カメ、オニバス、水草などを間近で観察、兵庫・水辺ネットワークの方々の生物の解説に熱心に耳を傾けていました。

水草の展示コーナーの横に、実食コーナーを設置しハスやヒシの実を参加者に食べてもらいました。
ハスの青い実(種)や今の季節のヒシの実(種)は、そのまま生で食べることができます。
少し前までは、よく食べられていたそうです。
恐る恐る食べた参加者からは「予想よりもおいしい!」という声もあり、ため池をより身近に感じてもらう機会となりました。

※オニバスは、2メートル以上の葉をつける日本最大の水生植物で、全国で100箇所程度しか生育が確認されない希少な植物です。

平成28年8月28日(日)

いざ!寺田池探検へ行こう


寺田池をぐるっと一周回り、ため池の事をゲーム感覚で学ぶイベントが開催されました。
台風の影響による雨が心配されていましたが、当日は快晴の中、300人以上の方がイベントに参加しました。

6か所のポイントでゲームに挑戦するポイントラリーでは、参加者が賞品ゲットを目指し、点数を競いました。
竹の棒で高さを測る、色々な種類の葉っぱを集める、歩いて距離を測る、双眼鏡で文字を探す、カメの名前を当てるなど・・・
次々と出題される様々な「お題」に、子どもだけでなく大人も真剣にポイントゲットを目指して挑戦していました。

ポイントラリーの後には、
和亀保護の会の西堀先生による和亀保護の取り組みや外来種のミシシッピアカミミガメ駆除のお話や、
姫路市立手柄山温室植物園長の松本修二先生による寺田池の貴重な水生植物「ガガブタ」のお話がありました。

お話を聞くだけではなく、ボートに乗船して水上から貴重な水草「ガガブタ」を間近で見たり
亀の捕獲装置で捕まえた大きなスッポンを触るなど、ため池の動植物を身近に感じる機会になりました。

寺田池で保護したスッポンが産卵し、孵化した子亀は寺田池へ「里帰り」しました。

たくさんの人が寺田池を身近に感じ、楽しみながら知ってもらうことのできたイベントでした。

平成28年9月4日(日)

スタンドアップパドル(SUP)体験教室in加古大池


今年も、加古郡稲美町にある兵庫県最大のため池『加古大池』で、
ため池に親しみ、楽しむ機会を提供することを目的としたイベント、
スタンドアップパドル(SUP)体験教室を行いました。

“スタンドアップパドル”とは、ボードの上に立ち、パドルをこいで進む水上スポーツです。
ボードは浮力や安定性が高く、初心者もすぐにバランスを取るコツがつかめます。

参加した約40人の子ども達やご家族は、穏やかな「ため池」でゆったりとパドルを漕ぎ楽しんでいました。
午後には、チームリレーを行いましたが、子ども以上に大人が白熱していました。

加古大池で何度も体験教室をされているウインドサーフィンショップ「LANIKAI」(播磨町)さんに、
今年も教えていただいて、加古大池での楽しい1日を過ごしました。

平成28年7月24日(日)

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